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白寿荘東 2025.11.12

学術大会に参加しました。

令和7年11月8日朱鷺メッセで行われた第41回日本義肢装具学会学術大会に、

「医療機関から施設・在宅までの多職種連携のシーティング考える」

というテーマで、

理学療法士の矢貴がシンポジストとして参加しました。

 

シーティングとは椅子や車椅子に座る生活状況を考慮し、

利用者の身体状況に合わせて最適な状態に設定・調整する理論と技術を指します。

白寿荘東でも多職種連携でシーティングの取り組みを行っているので、

発表の依頼がありました。

 

 

70分のセッションの中で発表とディスカッションがあり、

フロアからの質疑も多くあり、内容の深いものになりました。

 

 

懇親会では新潟の美食や地酒の振る舞いがあり、

「台湾の変面ショー」が大いに盛り上がりました。

施設で普段取り組んでいることを、

学術大会で発表しディスカッションできたことは大変有意義であり、

今後もより一層ケアの質の向上につなげていきたいと思います。