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平成28年12月18日　グリーンハイツ自治会の「歳末たすけあい事業」に参加してきました。

「歳末たすけあい事業」とは、地域住民やボランティア、民生児童委員、社会福祉施設等の関係機関・団体の協力のもと、歳末時期に支援を必要とする皆さんが地域で安心して

暮らすことができることを目的に福祉活動を実施するものです。

 

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白寿荘地域支援課に健康体操の依頼があり、地域の皆さんと身体を動かしました。

今年もあと少しという事で楽しみの多い内容のプログラムを企画し、自治会長さんも

「笑って今年一年を締めくくりましょう」と笑顔で参加されていました。

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健康体操の後は、「グリーン・チーム」と「ハイツ・チーム」に分かれて、チーム対抗戦をしました。

ボールリレーは頭と身体を使う「脳トレ」の要素があり、白熱した戦いになりました。

真剣な中にも笑いがあり、盛り上がりました。

 

次に、ジェスチャーゲームをしました。動物のまねやスポーツ動作を全身で表現されていました。

卓球の「福原愛」ちゃんや、ラグビーの「五郎丸」選手のジェスチャーなどは迫真の演技でした。

演技の中にもそれぞれ個性があり、皆さん楽しまれていました。

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体操の後に「詩吟」の発表会がありました。

『東新岳風会グリーン教場』の皆さん、会場の空気がピーンと張り詰める

素晴らしい声で詩情を表現されていました。

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グリーンハイツに伺うと、「手打ちそば」や「キノコ汁」など、いつも美味しいものをいただいています。

今回は「鴨鍋」をごちそうになりました。男性が調理されていて、グリーンハイツでは男性が

活躍される場面が多いようです。

美味しい鴨鍋で身体もこころも温まりました。ごちそうさまでした。

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皆さん笑顔が多くみられ、こころ温まる年の暮れの行事になりました。