10月14日（日）

越前浜地区・角田浜地区のコミュニティ協議会主催の『浜メグリ』のイベントにノルディック・ウォークで参加してきました。

『浜メグリ』は移住者と周辺住民との交流や地域のPRが目的で、春と秋に開いている角田地区のイベントです。工芸作家のアトリエやギャラリーなどで、展示やワークショップが開かれています。

 

「七浦の里」の前で、佐藤管理者が参加者の皆さんにご挨拶をしているところです。

 

 

まき福祉会の小規模多機能型居宅介護事業所「七浦の里」も、浜メグリのイベントに参加しています。ノルデックウォークの他には、「ラテン・サルサダンス」の方々に来ていただいたり、施設見学やアメリカンドッグの無料サービスも行いました。

 

 

海の向こうに佐渡が見える好天気の中、準備運動をしてから浜メグリが始まりました。

 

 

 

まずは、越前浜の名前の由来であり、歴史を物語る「鳥乃子(とりのこ)神社」にお参りしました。

（越前浜は400年以上前の姉川の合戦で敗れた朝倉義景の残党によって開かれたと言われています。神社の由来は、越前国から移住の際に荒天の為、船が難破したとき、岸から聞こる鶏の声のおかげで上陸する事ができた事から名付けられたそうです。）

 

 

流木で作られたドームのような囲いの中で一息	自宅の庭が素敵なレザークラフトのお店に
住宅の道は迷路のようで、配布された地図と 道路にチョークで描かれた矢印が頼りです。	スタンプラリーで5個集めるとオリジナル　 　　　缶バッチがもらえます。

 

 

今年も全員、迷わずゴールする事ができました。