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地域支援課 2017.02.27

第22回 うたごえ白寿が開催されました【地域支援課】

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    音楽にはその曲を聴いたとき歌ったときの状況や

    感情を呼び起こすパワーがあります。

    「歌う」ことを通して「あの日、あの時」の生き生きとした感情が

    喚起され、心身共にリフレッシュされ、リラクゼーションが促進されます。

    また、リハビリテーションとしても、歌唱自体が口腔の運動と

    なり、呼吸運動を円滑にして心肺機能を高めるなど

    様々な効果があります。

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第22回 うたごえ白寿が開催されました。

 

もうすぐ3月ということで、今回は「うれしいひなまつり」「早春賦」「春よ来い」など、

春にちなんだ歌をうたいました。

 

参加者の方から、「春よ来い」の作詞者は、糸魚川出身の相馬御風(そうまぎょふう)で

「春よ来い」は糸魚川駅の発車メロディーになっていると教えていただきました。

ほかにも、新潟県内の学校の効果もたくさん作詞しているとのことで、

巻高校や竹野町小学校、越前小学校の効果も相馬御風の作詞だそうです。

 

最後の曲は「今日の日はさようなら」。皆さんで手をつないで歌いました。

 

今日のスイーツは、まつやさんの「桜餅」でした。