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春がそこまで近づいています。

気がつけば梅の花、水仙、福寿草、雪割草も咲きはじめました。

今回のノルディッウォーク体験は、巻体育館から矢川公園まで足をのばしてみました。

　

まずは体育館で、ポールを使った準備体操とグループでレクリエーション。

自己紹介の場面では、初めてお会いした方がご近所とわかったり・・・・。

ノルディック・ウォークの仲間が広がっていきそうです。

準備体操が終わると、2チームに分かれました。

体育館チームはしっかりフォームを固めたい「基礎コース」、

矢川公園チームは屋外での長距離歩行を行う「チャレンジコース」です。

 

体育館チーム

全日本ノルディック・ウォーク連盟　新潟県支部理事の

大矢(おおや)　宏(ひろし)さんがかけつけてくださいました。

大矢さんは県央エリアを担当し、吉田町でノル ディック・ウォーク体験会を主催しています。個別の指導やウォーキングの基礎についての指導をしてくださいました。

 

矢川公園チーム

朝から少し雨が降っていて外で歩けるか心配でしたが、皆様の日ごろの行いが良いせいか、

スタート頃には雨があがり、屋外でのノルディック・ウォークを楽しむことが出来ました。

巻体育館を出発して矢川公園を一周し、また巻体育館に戻る全長3.2㎞のコースでした。

 

行きは角田山に向かって、帰りは残雪の弥彦山を遠くに眺めながら、

各々のペースで歩きました。風もほとんどなく、真冬の寒さもなくなり、

気持ちよく歩くことが出来ました。

 

途中、東屋で休憩。冬でも汗をかくのでしっかり水分補給します。

休憩後は少しペースを上げて、体力アップにチャレンジしました！！

40分くらいで歩き切り、程よい疲れを感じながら運動が出来ました。

 

 

12月からの冬期間、巻体育館でノルディック・ウォークの基礎固めに取り組んできました。

皆さんフォームも安定してきて颯爽と歩かれています。

H29年度は「角田山麓～野に咲く花を訪ねて～」や「北国街道めぐり」というお楽しみ企画があります。皆さん歩く力がついているので、花々を見たり、史跡めぐりをしながら

ノルディック・ウォークを一緒に楽しみましょう。